3.11からのことづて
2011年3月､東日本大震災発生以降､被災の地で懸命に生きる人々の姿やこころ温まるｴﾋﾟｿｰﾄﾞなどを発信し､被災地と支援者を結ぶ活動を行う｡
2014年8月､ｴｯｾｲ集『3.11からのことづて〜災後を生きる人たちの言葉〜』(TOﾌﾞｯｸｽ)を出版する他､｢3.11を語りつぐ会｣代表を務め､言葉の展示や朗読･講演･執筆で､3.11が残した大切なﾒｯｾｰｼﾞを届け続けている｡
[3.11を語りつぐ会]
https://www.facebook.com/from20110311/?notif_t=page_fan
※こちらで活動の紹介を行っています｡
支援の広がり
震災後の5月末から､山口県宇部市を皮切りに､全国80ｶ所を超える場所で､｢被災地の心を伝えるおはなし会｣を開催して頂きました｡地域の集まり､学校､ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ団体他､相田みつを美術館では､友の会会員向けにも開催して頂くなど､多くの支援を頂きました｡
その中から､沢山の支援が被災地に寄せられました｡（こちらでは一部を紹介しています）
★全国を回る中でご縁を頂いた､岩国と柳井のﾛｰﾀﾘｰｸﾗﾌﾞの皆さんから､仙台市内の被災農家へ､ﾄﾗｸﾀｰ贈呈の支援がありました｡
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★熊本県天草のこども支援ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱｸﾞﾙｰﾌﾟから子ども達へのおもちゃの支援を受け､福島県の保育所2件へお届け｡贈呈式ではお話し会もさせて頂きました｡ |
★お話し会ｽﾀｰﾄの地､宇部市の新川小学校では､2012年から2018年まで､毎年5年生6年生にお話し会をさせて頂きました｡兄弟で私のお話しを聞いて下さった子どもさんもいらして､心と心の交流ができました｡
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★宇部市の地域新聞､｢宇部日報｣で､被災地からのﾒｯｾｰｼﾞとして､ｺﾗﾑを連載させて頂きました｡（写真/公開ｲﾍﾞﾝﾄでの展示風景です） |
東日本大震災直後の地元紙への寄稿や､講演で訪ねた先での新聞報道などをそのまま残しております｡
沢山の忘れたい事がある中の､決して忘れてはいけない大切な事…
共有していただけたら嬉しいです｡
被災地にいる私に出来る事…｡
小さなことしか出来ませんが､精一杯思いを込めて､希望の言の葉を送り続けます｡
皆さんの心に､小さな灯りがともりますように…｡
ｱﾅｳﾝｻｰ･朗読家 渡辺 祥子
新聞寄稿(河北紙面ｾﾝｻｰ)
希望見いだせる報道を
河北新報 2011年4月30日掲載 |
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生きる力伝える工夫を
河北新報 2011年5月31日掲載 |
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届かない声 一層発信を
河北新報 2011年6月30日掲載 |
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記者の心 伝わる記事を
河北新報 2011年7月31日掲載 |
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声なき声を広く伝えて
河北新報 2011年8月31日掲載 |
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復興課題 解決策探って
河北新報 2011年9月30日掲載 |
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新聞取材(河北紙面ｾﾝｻｰ)
朝日新聞連載：ﾆｯﾎﾟﾝ人･脈･記｢生きること｣
朝日新聞 2011年5月11日夕刊(地方版は12日) |
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宇部日報
宇部日報 2011年5月23日掲載 |
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宇部日報
宇部日報 2011年5月26日掲載 |
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日刊いわくに
日刊いわくに 2011年6月1日掲載 |
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