3.11からのことづて
2011年3月、東日本大震災発生以降、被災の地で懸命に生きる人々の姿やこころ温まるエピソードなどを発信し、被災地と支援者を結ぶ活動を行う。
2014年8月、エッセイ集『3.11からのことづて~災後を生きる人たちの言葉~』(TOブックス)を出版する他、「3.11を語りつぐ会」代表を務め、言葉の展示や朗読・講演・執筆で、3.11が残した大切なメッセージを届け続けている。
2014年8月、エッセイ集『3.11からのことづて~災後を生きる人たちの言葉~』(TOブックス)を出版する他、「3.11を語りつぐ会」代表を務め、言葉の展示や朗読・講演・執筆で、3.11が残した大切なメッセージを届け続けている。
支援の広がり
震災後の5月末から、山口県宇部市を皮切りに、全国80カ所を超える場所で、「被災地の心を伝えるおはなし会」を開催して頂きました。地域の集まり、学校、ボランティア団体他、相田みつを美術館では、友の会会員向けにも開催して頂くなど、多くの支援を頂きました。
その中から、沢山の支援が被災地に寄せられました。(こちらでは一部を紹介しています)
その中から、沢山の支援が被災地に寄せられました。(こちらでは一部を紹介しています)
★全国を回る中でご縁を頂いた、岩国と柳井のロータリークラブの皆さんから、仙台市内の被災農家へ、トラクター贈呈の支援がありました。
★お話し会スタートの地、宇部市の新川小学校では、2012年から2018年まで、毎年5年生6年生にお話し会をさせて頂きました。兄弟で私のお話しを聞いて下さった子どもさんもいらして、心と心の交流ができました。
東日本大震災直後の地元紙への寄稿や、講演で訪ねた先での新聞報道などをそのまま残しております。
沢山の忘れたい事がある中の、決して忘れてはいけない大切な事…
共有していただけたら嬉しいです。
被災地にいる私に出来る事…。
小さなことしか出来ませんが、精一杯思いを込めて、希望の言の葉を送り続けます。
皆さんの心に、小さな灯りがともりますように…。
小さなことしか出来ませんが、精一杯思いを込めて、希望の言の葉を送り続けます。
皆さんの心に、小さな灯りがともりますように…。
アナウンサー・朗読家 渡辺 祥子
新聞寄稿(河北紙面センサー)
新聞取材(河北紙面センサー)
細かな情報はこちらで!!!