『りらく』4月号、本日発売!!
連載中の「祥子の言の葉コトコト」では、ご自身の活動のみならず宮城県下のこども食堂の連携にも力を入れる、せんだいこども食堂 代表理事の門間尚子さんの活動をご紹介しています。
今月の言の葉として、「子どもたちを一人にしない、私たちも一人にならない」との門間さんの言葉を取り上げましたが、継続的な支援を続ける上で、とても大切な視点だと思います。
後半に、お話を伺いながら感じた私の思いを込めた一文がありますので、それをここに記してご紹介とさせて頂こうと思います。
~「森の木々の一本一本が目には見えない土の中で根を張ってつながっているように、私たち人間もつながっている…。それを、丁寧に丁寧にたぐり寄せるようにしてつなげていく門間さん達の取り組みは、コロナ禍が続く社会の中の希望です。」
目の前の状況や、出会った人や事柄に向き合い、逃げずに自分たちに出来る事をひたすらにやり続ける門間さん達の取り組みを、これからも応援し続けたいと思います。
ぜひ書店やコンビニなどでお手にとってお読み下さい!!


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