子ども達の輝きでいっぱいの、5日間でした!!
希望の輝き『子ども達からのメッセージ』展
多くの皆様のご来場を頂き、3月13日に終了いたしました。
避難所での言葉、震災直後に描かれた画や詠まれた俳句、写真などを通し、お客様それぞれが、多くのメッセージを受け取って下さったと思います。
ご協力くださった藤崎の皆様をはじめとする関係者の皆様、ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
今回、展示物それぞれが発するメッセージはもちろん、小学5年生で被災し、高校2年生になった菊池里帆子さん(トークゲストとして登場)や、雁部那由多くん(16歳の語り部の映像で出演)、そして、被災した子ども達と真正面から向き合った佐藤敏郎先生などと話をし、3.11のメッセージを伝えていくことの大切さをますます感じました。
これからも、私に出来る事を、私のおかれた場所で、担えることを精一杯やっていきたいと思います。
写真レポートを致しますので、ご覧ください^^
*会場入り口*

*オープニングコンサート(ゲストの佐藤敏郎先生と)*

*オープニングコンサート(ギターの佐藤正隆くんと)

*女川第一中学生の句*

*「生きる」(女川町復興絵葉書に採用)の絵の展示*

*震災後、地域の未来に思いを馳せ開園した「石巻ひがし保育園」園児の画

*園児たちの写真*

※「洞源院避難所の子ども達」の言葉の展示*

*昨年5月の河北新報こどもの日写真特集
2011年生まれの子ども達の、生まれた時と5歳時の写真*

*メッセージコンサートで、6年前の作文を朗読する菊地里帆子さん※

菊地里帆子ちゃんに、会場を訪ねてくれた、雁部那由多くん(「16歳の語り部」(ポプラ社)に登場)と、
熊本地震を機に、熊本で大学生のボランティアグループを立ち上げた石井勇似くんを紹介^^
これからを担う若者たちと!!希望です!!私も頑張るぞ~!!!

細かな情報はこちらで!!!